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ツーファイブ

JAZZの基本コード進行に、IIm7-V7(ツーファイブ)というのがあります。私もかじった程度にしか知らないのですが、通常はV7(ドミナント)の後I(トニック)に解決します。

聞いた感じはどうなるのでしょうか。まず、IIm7からV7の展開で曲は盛り上がります。ここで、ドミナントコードというのはトニックに対して不安定な音なので、トニックに戻って「安定したい」状態にあります。この不安定な状態からIに戻る事によって心地よく感じる、という事らしいです。

ツーファイブ未使用speaker

ツーファイブ使用speaker
→3小節目から4小節目にかけて意図的に音が少しあがり(不安定)、その後もとに戻ります(安定)。

これは例えば4コマ漫画で言うところの転→結ですね。「転」の山場から「結」で落ちをつけて締めくくるというわけです。山場→安定の流れに対して人は心地よさを感じるのでしょう。

これを日々の生活に応用すると、毎日が楽しくすごせるのでは?

・普段の何気ない定常業務に対しても無理やり山場を
   上司との激しいバトルを演出→収まる(心地良い)
・つまらない通勤時間に山場を
   乗り換えを敢えてギリギリにしドラマを演出→滑り込みセーフ(心地良い)

…無理やりでしょうか。私は明日から実行しますので皆様もいかが?

※一般的に不安定な音から安定な音に進むことを 解決 (Resolve)といいます。

(尻)

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