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2008年4月

音声でお知らせ

今まで自転車に手動で空気を入れていましたが、最近自動で空気を入れる機械が近所に無料で導入されたので、そちらを使うようになりました。

手動で入れる場合、大抵空気圧を手で触りながら適量を調べていましたが、自動のものは、空気の入り具合が音でわかるようになっています。

調べてみたところ、空気が適量入ると音で知らせてくれる手動のものも市販されているようです。どんな音がするか買ってみたかったのですが、自動のものが導入されたため、機会はなくなりそうです。

こうした音で知らせてくれるものが最近では音声でお知らせしてくれるものになりつつあります。カーナビ、お風呂の給湯、体重計なんてものもあるようです。道路状況ならともかく、体重を読み上げるのはどうか・・・

そのうち「明日の朝はごはんにしますか、パンにしますか」なんて話しかけてくれる調理器具がでてくるのかも。

(両)

「聞こえない音」

ここ数年、iPod などメモリープレイヤーの勢いがものすごいですね。

MDなんてすっかり見かけなくなりました。

メモリープレイヤーの小さなボディには、以前では考えられないほどたくさんの音楽を詰め込むことができます。人の耳には聞こえない超高音域を切り捨てて、楽曲のデータを圧縮しているわけですが、この理論的に悪いはずの音質が、一般の人の耳には結構いい音に聞こえてしまうのには感動を覚えます。この圧縮音声に高品位ヘッドホンを合わせて、更なる高音質を楽しんでしまう人もいます。なんだか本末転倒な気もしますが、耳を騙してどこまで良い音っぽく聴かせるか、といったところでしょうか。

こんなことを書くと、よほど音にこだわりがあるのかと思われてしまうかもしれませんが、そんなことはありません。かくいう私も音質と利便性が折り合うところで音楽を楽しむ一人です。
ただ、本当に好きな音楽は、良い環境でじっくり楽しんでみたいものですね。

一度いじってみたいオーディオ機器で、レーザーターンテーブルなるものがあります。
針を使わずレーザーでレコードを読み取り、再生するというものです。

実はCDでも、人間には聞こえないとされている超高音域はカットされているのですが、質の良いレコードプレイヤーではこの部分も再生できるといい、近年レコードが再注目されています。

CDとレコードを聴いている時の脳波を比較すると、レコードを聴いている時の方が、精神の安定に関係しているとみられるアルファー波が多く認められるようです。

音とは空気の振動なのですから、たとえ耳では聴こえないという超高音域でも、きっと体のどこかで感じているのではないでしょうか。CDよりレコードのほうが聴き心地がよいという方は、この神経が発達している、というよりも、むしろ退化していない方なのかもしれません。

このレーザーターンテーブルでは、従来のレコード針でも拾うことのできない超高音域もしっかり再生してくれ、その効果は聴きこんで摩耗したレコードであっても同様とのこと。
しかしお値段は100万円以上!

私が手にできる日は、きっと来ないに違いありません。。。

(竜)

「エアチェック」

今日は学校が終わったら、まっしぐらにうちへ帰る。
なぜなら、軽音楽をあなたにでピンクフロイドをエアチェックするため。
エコーズ、ノーカット。しかも山本さゆり。
午後の授業はうわのそらだった。

エアチェック。。。
なんのことはない、FMラジオの音をカセットテープにラジカセで録音することです。(書いたまんまですけど) 貸しレコードもハイファイもなかったので、音源はもっぱらFMラジオでした。貸しレコードが始まったのが1980年ぐらいらしいので、つまり、それより前の話。

補足させていただくと、軽音楽をあなたには当時のNHKFMの音楽番組で、ブリティッシュ、アメリカン、ロック、ジャズ、フュージョンなどジャンルを問わず非クラシックの音楽をほとんど毎日特集していたものです。ピンクフロイドはブリティッシュロックのバンド、エコーズは曲名でなぜか20分以上もある長い曲だからノーカットであることがポイント。山本さゆりはひいきのDJ。

そのころはFMラジオで音楽アルバムをほとんどそのまま流すという、今では考えられないようなことが公然と行われていた良い時代だったので、ほとんどどんな音楽でもエアチェックさえすれば好きなだけ聴けたのです。ただし、カセットテープがケースに引っかかって回らなくなったら終わり。

塾もなかったので、時間はたっぷりあった。軽音楽をあなたにが午後6時に終わったら、そのまま田中正美のビート・オン・プラザになだれ込むので合計3時間はひとりでラジオにかじりつくことになる。よくまあ大人しく聴いてたものです。親も楽。

さて現在、首都圏は広いからか電波も弱いし、CD買うし、うちにはあまりいないしで、エアチェックはおろかFMラジオからもすっかり遠ざかってしまっていたのですが、先日気になる番組を見つけました。ウィークエンドサンシャインといって、初めて聴いたそのときはアレサフランクリンをぶっ通しで、ピーターバラカン氏が薀蓄を傾けながら流してました。土曜の朝、だいたいいつもはアセトアルデヒド漬けなので、今後これは番組ごとエアチェックすればいいんだな。

(也)

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