« 2008年6月 | トップページ | 2008年8月 »

2008年7月

「心地好いシャカシャカ音」

今年の3月末に息子が生まれました。

新生児は時間を選ばず夜中であろうと突然ご機嫌斜めになって泣き出します。親は新生児をあやすのにいろいろと苦労し様々な方法を模索します。

我が家も例外ではなく、昼夜選ばず子供のご機嫌とりに悪戦苦闘を繰り返しております。
新生児をあやす方法は色々あるようですが、その1つにスーパーやコンビニエンス・ストアでくれるレジ袋を活用する方法があります。それはレジ袋の触ったときの"シャカシャカ"という音を聞かせ、乳児をあやすというものです。 私は友人からの又聞きでその方法を知ったのですが、試してみると案外効果的でした。

シャカシャカ(10秒)

夜中にぐずっている息子のおむつ交換の間などに、頭の上で"シャカシャカ"とレジ袋の音を鳴らしてやると、不思議と大人しくなってくれます。(効果がないときもあります)
大人しくなる理由は、レジ袋が擦れる音が、母親のおなかの中にいたときに聞こえていた音(胎内音)に似ているからだそうで、それで、乳児は安心して大人しくなるらしいのです。また実は、言葉でも「シーーーー・・・」と言ってあげるだけも効果があるそうです。

レジ袋の擦れる音は、大人にとっては、どちらかというと耳障りな音の部類に入ると思います。しかし、子供にとっては心地好い音だったとは不思議なものです。

(土)

「超音波発生器」

最近、近所ののらねこが増え、ねこのふん害に困っています。
近所の人たちはこぞってのらねこ退治としてホームセンターから超音波発生器を購入し各家庭に置きました。

その超音波発生器はねこが嫌がる超音波を近づいたときに発生させるものです。メーカーのホームページには「効果がなければ返却可能です」とうたっており、かなり自信があるようです。

超音波は人間の耳には聞こえない周波数帯域(20kHz以上)で人体に害はなく、また、ねこを傷つけずに追い払うことができるらしいです。また、ねこには大音量に聞こえるらしいです。(?)

つい最近、ねこがその超音波発生器のところを通りかかる場面にでくわしました。ねこは走って通りすぎなんなくその問題をクリアしていました。その瞬間”おいおい、本当に効くの?”という疑惑がわきました。

世の中にはゴキブリ、ねずみ、蚊対応もあるらしいですが、昨年、超音波で蚊を寄せ付けない蚊よけ器が全く効果がなく、公正取引委員会からそのメーカーに排除命令が出されているらしいです。このように実際には効果を実証されずに人間の目や耳で判断しにくい超音波、電磁波の効果をうたった商品が世の中には多いようです。

人間に左右される動物たちの気持ちがわかる、もしくは分かり合える日、いやいやねこに”あっちでしてね”と伝えられる日がやってくるのでしょうか?

(樫)

「♪♪ シートベルトを締めてくださ~い ♪♪」

平成20年6月1日から、改正道路交通法により後部座席のシートベルト着用が義務化されました。

この法改正に「頭を痛めている」のがタクシーの運転手ではないでしょうか?

一般のドライバーがマイカーで違反をするのは自己責任ですが、タクシーはお客様からお金をいただく立場で「すみませーん、シートベルトを締めてもらえますでしょうか?」と、お伺いをたてなくてはならないのです。

素面のお客様であっても、まだまだ馴染みのない「後部座席のシートベルト着用」、お願いするのはとても気を遣われるそうです。ましてそのお客様が「酔っ払い状態」であった日には「命」をかけたお願いになるそうです。。。?

そこで登場したのが、中部矢崎タコグラフサービス株式会社様が開発された「セーフティボイス」です。

このセーフティボイスは、タクシーメータと連動しており「実車ボタン」を押すと音声ガイダンスが流れ、「お客様の安全を守るため、シートベルトを締めてください~♪」と機械音声で案内してくれるそうです。

音声ガイダンス(4秒)
※実物の音声ではありません。

この「機械音声」は、人が喋った「自然で・滑らかな声」ではないのですが、人に「指図」されたのではなく、システムに「ガイド」されたという「心理」が働き、酔っ払いのシートベルト装着率もほぼ100%とのことです。。。

巷では「KY」という言葉が叫ばれる昨今ですが、その場面・状況に応じて「機械音声」を活用するノウハウが見直されるかも知れません。

(愼)

「歯医者」

最近、歯が痛く十数年ぶりに歯医者に行きました。
待合で待っていると、あのいやな音は聴こえてくる。十数年経ってもこの音を聴くと思わず緊張してしまいました。

覚悟を決めいざ診察台へ。相当虫歯が大きい様で、直ぐに治療開始。耳元ではスクリュー音、緊張が走り体が固まってしまった。

終ってみると手には汗。なんとも情けない負けた感が残った。

先日は息子が歯医者へ。帰って来ると悲しそうな顔で「ボク泣いちゃった・・」
思わず分かるぞ!

あの音には大人も子供も泣かされます。

(直)

「しゃべりのりずむ」

最近、仕事で関西方面によく行っています。

昼、夜など街中で食事をしている時には周りから“大阪弁”と呼ばれる方言が当然の様に聞こえてきます。

最初は漫才の兄さんと同じ話し方だなぁ、位にしか思わなかったのですが、次第に関東とはコミュニケーションの取り方やしゃべりのテンポ、リズムが違うことに気づいてきました。

漫才のボケとツッコミではないですが、常に相手の反応を待ちつつ、総じて会話のテンポが非常に速く、スムーズに、ぽんぽん流れていく感じ、まさにキャッチボールです。

私が聞き耳を立てている所が、繁華街ということもあり、場所柄(居酒屋)もあるのだと思いますが、テンポの良い スムーズな会話が非常に心地よく感じました。

数多く言葉を交わす中で相手の気持ちを理解していく、コミュニケーションの原点なんだと思いますが、 大阪に人を泣かせるブルースが多いことが、何となく納得できた夜でした。

(信)

「音で体重を測る?」

そんなことができるのでしょうか。

弦にかかる張力とその弦の固有振動数(音程)の関係を使うというアイデア。コントラバスの弦に体重がかかる仕掛けを使います。弦をはじいて、その音程を計測するというもの。なるほど、なるほど。

でも体重が重くなると音程が上がるのです。あれ?人間の感覚と逆ですね。体重が重い場合、低い重厚な音になってほしいです。

(太)

« 2008年6月 | トップページ | 2008年8月 »