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2008年12月

「見える音」

地球上で一番、面白い生物は人間だと思いますが、そんな人間が起こす悲喜こもごもの事件が数多く掲載されている新聞の社会面やニュースを見るのが好きです。

特に真面目な新聞の隅の方にどう考えても笑えるけど、それを至極真面目に伝えている記事は特に最高です。

ただ、最近では百年に一度の事態で笑えない記事、ニュースの方が多く身につまされます。

”窯元より、もくもくと立ち昇るその煙は・・・”
”キラキラと光る街並みが・・・”

上記は最近見聞きした新聞見出しや記事内の表現ですが擬態語(ものの様子、状態を音によって感覚的に表現)を使っていることで、使わない場合よりより一層、臨場感が掻き立てられます。

音、音声は普段目に見えないものですが、字句で表現することで、より臨場感が伝わってきます。

普段は気にも留めずに流してしまいがちですが相手に情報を伝えるというコミュニケーションの基本なのですね。

百年に一度の事態は来年、2009年も続くそうです。
来年こそいい音を見て・聞いて締めくくりたいですね。

 

(信)

「いびき」

「ぐ~ぐごぉぉ」いびきをかき始めたところで気付き、起きると篤姫がはじまっていた。(開始から10分経過)
晩御飯を食べ、横になっているといつの間にかうとうと寝てしまっていたのです。

いびきと言うと普段は自分では気がつかないものですが、浅い眠りの時に気がついたりします。
そこで"いびき"を辞書で調べてみると。
 いびき【鼾】睡眠中、軟口蓋などが呼吸に伴って振動し、生ずる音。

軟口蓋、軟口蓋とは何か。
 なんこうがい【軟口蓋】口腔の奥の部分で、前方の硬口蓋に続く軟らかい部分。

硬口蓋、、、
 こうこうがい【硬口蓋】口蓋の前半の部分。強く厚い粘膜に覆われ、裏側に骨があってかたい。

なるほど、なんとなく分かりました。

いびきは、他人に迷惑をかける事や、夫婦の寝室が別室となるだけではなく、離婚等の原因ともなり得る、、、っとのことですので注意が必要ですね。

いびきの音と癒し?を兼ねて以下の動画を見てみてください。
http://jp.youtube.com/watch?v=crqH2WcU5do

そして12月14日は篤姫最終回です。

(秋)

「遅れる声」

「テレビの中継で声が遅れて聞こえるのはなぜか」という質問をよく目にします。実際、そのような現象に思い当たる人も多いのではないでしょうか。しかしこれは、質問する側が現象を混同していることが多いようです。

「声が遅れて聞こえる現象」でまず思い浮かべるのは、腹話術のいっこく堂さんの「あれ…声が…遅れて…聞こえるよ」というネタです。口が先に動いて、声は後から聞こえるという妙技です。それらしく見え、そのようなテレビ中継を見たことがあるように思えますが、実際には、そのように映像と音声がずれて放送されることはありません。衛星中継の映像と音は、"一緒に"遅れているのです。

このとき「遅れている」ような違和感を感じるのは、中継先とテレビ局のスタジオ間で行われる「会話のタイミング」です。これを「声だけが遅れて聞こえる」と勘違いしているケースが多いと思われます。

放送はされませんが、通信の過程では、実は、ずれている場合があります。映像は通信衛星、音声は地上回線と、別々に送ることがあるためです。ただしこの場合、「声」ではなく「映像」のほうが遅れます。また最近は、デジタル信号処理の処理時間に差が出ることもあります。

「じゃあ、やっぱりずれているんじゃないか!」と言いたくなりますが、しかし、このままでは放送されません。放送局側で、リップシンクという映像と音の同期処理を行って、ずれを補正してから放送しています。

人間は、音進み45ミリ秒、音遅れ125ミリ秒で、音の時間的ずれを感じはじめ、その許容限界は、音進み約90ミリ秒、音遅れ185ミリ秒だそうです。音が先に出るよりも、遅れるほうが許容範囲が大きいのですね。身近な自然現象に、行動よりも音が先に出るということがないためでしょうか。音だけがすると、不安に感じることが多いかもしれませんね。

(佐)

「もうすぐクリスマス」

もうすぐクリスマス(^0^)/
年に一度、街がイルミネーションに輝き、楽しげな音楽で溢れる季節がやってきました。

クリスマスの定番ソングと言えば、「ジングルベル」と「きよしこの夜」を思い浮かべます。
ジングルベルは、軽やかで楽しいメロディ、きよしこの夜は、静かで美しいメロディと私は、正反対な印象を持っています。

「ジングルベル」(74秒)

「きよしこの夜」(120秒)

しかし、ジングルは、初めはクリスマスのために作られた曲ではなく、1857年に牧師がボストンの日曜学校の式典のために作った曲だそうです。
タイトルも「One horse open sleigh」「1頭立てのそり」(馬を1頭だけつないだ屋根のないソリの事)で、お祝い用の歌だったそうですが、大変好評だったためにクリスマスの定番ソングになってしまったようです。

また、きよしこの夜は1818年にオーストリアの小さな村オーベルンドルフで誕生した曲で、モアー司祭が貧しい人たちにクリスマスの曲プレゼントしようと考え歌詞を分かりやすいドイツ語で作詞し(当時礼拝はラテン語で行われ、村人は聞き取ることができなかったそうです)、グルーバー氏がメロディをのせて完成し、クリスマスイヴ・ミサの最後にこの曲を発表したと伝えられています。

どちらの曲も、クリスマスにはかかせない音楽ですね。
星空の下、真っ白な雪の上をそりで走るサンタクロースがもうそこまで来ていると思うとウキウキしてしまいます。

(晴)

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