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2010年2月

「くしゃみの音」

幼い頃、父親のくしゃみの大きさによく驚かされていました。
それも、よくある「へっくしょん!」というくしゃみではなく、「ほえっ!!!」という何かの掛け声やら怒号のようなくしゃみで、実際怒鳴り声を上げる時も同じような声を出すので毎回「うわっ怒られる」とビクビクしていた記憶が鮮明に残っております。

そして今、私も同じようなくしゃみをしており、その度に妻にかなり怒られます。
これはもう間違いなく遺伝です。

マナーとして人に向けないとか口を添えるとかは当然行っていますが、音を出さないように我慢するのはなかなか大変です(私だけかもしれませんが)。
よく鼻をつまむと音が小さくなると言いますが、私には効果がありませんでした。
口をふさぐと鼻から逆流してきてかなり痛いです。

今は暫定対処として、くしゃみが出そうな時は「あ、くしゃみがでます」と事前に言うようにしていますが…
良い方法は無いものか日々模索中です。

(課)

「声帯萎縮」

声を出すことは元気の素!という話です。

「声帯萎縮」という病気をご存知でしょうか?
先日、朝のテレビで解説していました。
特に60代以上の男性に多いそうですが、15歳の症例もあるそうです。

症状としては、声がかすれたり、出づらくなったりするようです。

そういえば、先日久しぶりに田舎の親と話した際にも、昔と比べ、声がかすれていたように思います。

「声帯萎縮」は声帯が筋肉の衰え等により、キチンと閉まらなくなることで引きおこります。

声帯とは、ご存知のとおり声を作る器官であり、2枚の筋肉と粘膜で構成され、この2枚の声帯が1秒間におよそ100回から300回も振動し、口や鼻の中で、響きや音色が変えられて実際の声になります。

また声帯は、声を出す以外にも、ウイルスや病原菌が肺に入るのを防いだり、物を持ち上げる際に、きゅっと締まって力を入れやすくする大事な役割もあります。

治すには手術という方法もありますが、声帯は筋肉なので鍛えることもできるわけです。

カラオケやお喋りなどで声を使う機会を多くすれば良いのです。

もちろん、大声でバンクーバオリンピックの応援をするのも効果的です。
がんばれ、ニッポン!

(一)

「国技館に響く"柝(き)"の音」

朝青龍の引退や貴乃花親方の理事当選など、何かと話題の大相撲ですが、みなさんは国技館で相撲を観戦したことはありますか。私は残念ながらまだありません。
いつか観戦する時のために、国技館に響く「柝(き)」の音について調べてみました。

「柝(き)」というのは呼出が打つ拍子木のことです。
打つと書きましたが、拍子木を打つことを「柝を入れる」、拍子木が打たれることを「柝が入る」と言い、「打つ」とは言わないのだとか。大相撲で使う柝は桜の木で出来ており、高めの音が出るそうです。

また、柝が入るタイミングにも意味があります。
支度部屋で入る「一番柝」→ その日最初の取組が始まる30分前。
東西の支度部屋で入る「二番柝」→ その日最初の取組が始まる15分前。
「呼び柝」→ 最初の取組・十枚目土俵入りのすぐあとの取組・幕内取組、それぞれの5分前。
「あがり柝」→ 弓取式が終わった時。
それ以外では、中入り直前や結びの一番の前にも柝が入ります。

大相撲に限らず、スポーツはテレビで観たほうがよく見えますが、やはり会場へ足を運んで、音を含めた臨場感を楽しみたいですね!

※こちらのHPで柝の音が聴けます。
ハッキヨイ!せきトリくん
大相撲にもこんな“ゆるキャラ”がいたんですね・・・。

(幸)

「スキー場での雪」

先日、月曜日の夜から次の日の朝にかけて雪が降り、少し積もりました。雪が積もったのは今シーズンでは初めてかもしれません。

ちょうど降っている夜10時位に、駅から自宅まで歩いて帰りましたが、毎度、雪が降っているときに外に出て感じることは「静か」であるとことです。(もちろん「寒い」とも感じます(笑))

以前の記事「2008年2月 8日 (金)「静かな雪の朝」」で(太)さんが書かれていますが、雪は、吸音材のグラスウールと同等の吸音力があるため、雪が降っていると辺りがかなり静かです。

また雪が降ると思い出すのがスノーボードでの体験です。スキー場で雪が降り始めると、滑っている人は視界が遮られる上に音まで聞こえなくなり、方向感覚が狂ってきますが、それを身をもって体験しました。

スノボードを始めて間もないときに、頂上近くで突然の大雪に遭遇し、突如視界が利かなくなり、滑るコースがよく見えない状況に陥りました。

そのコースは、当時の自分レベルにとっては、かなり急な斜面であったため、焦りながら、慎重にゆっくりと降り始めました。

降り始めて、さらに自分を焦らせたのは、さっきまで聞こえていたはずの場内放送の音楽などの周りの音が、まったく何も聞こないということでした。

聞こえてくるのは自分の呼吸と足元のボードが雪を切るかすかな音のみ。

なんとか転ばすに下まで滑り切ったとき、視界が広がると同時に場内放送の音楽も聞こえ始めたことで、「ホッ」とした安心感を得たのを覚えています。

スキー場で流す音楽は決まりきった定番なものが多いため、いつもは「もう聞き飽きた。聞きたくない」と思っていましたが、この時だけは「その音楽は何度聞いても良いかも」と思ってしまうのでした。

(土)

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