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2010年12月

「カホン」

今年も残すところあとわずかです。
何かやり残したことはないかと考えてみたところ、知人からもらったカホンをあまり叩けなかったことが思い当たりました。

Cajon

カホンとは打楽器の一種でご覧のように見た目は四角い木の箱です。
これに腰掛けた状態で足の間から前側の面を手で叩くのが一般的なプレイスタイルです。

打面の反対の面にはサウンドホールが空いていて、箱の中で響いた音がそこから出ます。
だいたい見た目のどおりの音なのですが、箱の中、打面の裏側にギター弦や鈴などをとりつけて音を変えることも可能です。

そのように音をカスタマイズできるところも楽しそうだと思い手に入れたのが今年の春ごろでした。
が、持ち運びが面倒なこともありあまり手をつけることなく過ごしてしまいました。

来年の抱負の1つにカホン演奏の上達を加えておこうと思います。

(囿)

「CMの音量規制」

ネットで『「うるさいテレビCMの音」米国で規制開始へ』というニュースを見つけました。
(http://wiredvision.jp/news/201012/2010120719.html)

テレビ番組の途中で流れるコマーシャルの音量を、番組そのものと同じレベルにすることを義務づける法案が上下両院で可決され、大統領の署名待ちだというものです。
皆さんもドラマからCMに切り替わった時など、音量が急に大きくなり不快な思いをした経験あるのではないでしょうか。

日本でも法的な規制ではないものの、業界の基準値が定められているようです。
(http://www.acc-cm.or.jp/kaiho/120/24gijyutsu/index.html)

アメリカでテレビを見たことが無いので、日本での感覚で比較してはいけないかもしれませんが、こんなことも法律で規制してしまうのかと感心してしまいました。

因みに、放送を受信した機器側で音量を調整する技術は存在するのかと調べてみましたが、既に一部テレビに搭載されているようです。

(光)

「この音、どこから聞こえる?」

なぜ我々は2つの耳を持っているのでしょうか。それは音の方向を認識する機能と関係しているようです。そのメカニズムはとても複雑ですが、ここでは実験で証明されている聴覚現象について簡単に説明します。

実は、音源の角度によって、左右に到達する音の特性が異なります。例えば、左側にずれた音源の音は左耳に先に到達し、かつ左側の振幅の方が大きいです。そういった情報を脳がすばやく処理し、その音源が左側にあるという情景がイメージされます。

また、到達時間と振幅のほかにも、内耳に到達する音の周波数特性も左右で異なります。簡単にいうと、音源が横にずれている場合、左右で音色が違うということです。その音色の違いは、主に耳や頭の形等によるもので、マネキンを使った実験で測定されています。

そういった原理をうまく利用しているのがステレオという録音方式です。ステレオは、2つ以上のマイクで集音した音を2つのスピーカーシステムで再生する仕組みです。

ステレオで音楽を聴くとき、それぞれの楽器の音がだいたいどこから聞こえてくるかわかります。例えばバイオリンとピアノのソナタの場合、奏者のうち誰が左でだれが右にいるのか、いろんな演奏を聞きくらべながら想像するのも一つの楽しみです。

(桜)

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