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2011年1月

「耳鳴り」

先日、テレビを見ていたら爆弾テロのニュースが流れてきました。
被害に遭った人たちは、爆音で耳鳴りが起きて耳がよく聞こえない様子でした。

そこで、耳について簡単に調べてみました。
音の聞こえ方はざっと
 音源 → 空気の振動 → 鼓膜の振動 → 耳小骨の振動 → 神経の電気的エネルギー → 脳
の流れのようです。

耳鳴りはここでいう神経の電気的エネルギーに変換する部分まで(聴覚伝道路)のどこかで実際にはない音が増幅されていることのようです。
耳鳴りは症状によって聞こえ方が人さまざまのようですがストレスがたまりますよね。無音状態も嫌ですが、常に音が鳴っているのも嫌というわけです。

人間は、音楽を聴く・会話するなどあたりまえのように耳を意識せず使っていますが、耳の仕組みについて考えてみると人間の器官というものはまさに神業ともいえる作りになっていることに驚きます。

今は、骨伝導ヘッドホンまで技術が進化していますが、近い将来、振動を直接あたえて音が聞こえるのではなく、聴覚神経の電気的エネルギーへ直接音声データを与えて会話できる時代が来るのではないでしょうか?

(樫)

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