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2012年7月

ボイパ

日曜日の朝のこと、車のなかでラジオを聴いていると、番組のコーナーの一つで「コンガ」というキューバの民族楽器の音をボイスパーカッションで演じていました。

ボイスパーカッションは、打楽器などの音を口で真似て表現するもので、「ボイパ」と略して呼ばれたりもします。

運転をしながら・・・一人、真似て息を吸ったり吐いたりしながら音を鳴らしてみますが、テンポも追いつかず呼吸も持ちません。
パーソナリティは声優の方で50代、自分は1・2回で呼吸が乱れ気味なのに、何度も演じては話をして衰えが全くありません。

この時に、さすがプロだなと思うと同時に運動不足や普段の姿勢の悪さを痛感し、まずは姿勢から改めてみようかなと思いました。

(秋)

もし ~超音波が出せたら~

ギネスビールの超音波サージャーをご存知でしょうか?
使用方法は以下です。

  1. 超音波サージャー専用のギネスビールを泡立てぬようグラスへ注ぐ
  2. グラスを超音波サージャーの台へ乗せる
  3. 2~3秒で薄茶の泡になる
  4. その後きれいな7:3になる。きめ細かい泡は続く・・・・

出始めの頃、「超音波って何!?」と思いつつ感激しながら飲んだのを覚えています。
特別な技術が要らず、誰がやっても同じという利点も素晴らしいと思いました。

超音波とは、人間の耳では聞こえない音で高い振動数をもつ音波のことです。
上記のビールの華麗なる変身は、超音波を照射すると超音波の振動により発泡するという「超音波の発泡効果」によるものです。
またイルカは超音波を使って仲間と会話したり、エサの魚を気絶させたりするそうです。
可愛いだけではなく、超音波を操って生きているとは面白い生き物ですね。

ビールが一層美味しい季節になってきました。
久々に超音波サージャーのあるお店でビールをいただきました。
もしも人体から超音波が出せたら・・・
ビールを華麗に変身させ、イルカと会話ができるのに!!
・・・とギネスビールを飲みながら、しばし たらればの世界へ。。。

そんなことができたら素敵だと思いませんか?

(川)

楽器と塗装

ヴァイオリンで有名なストラディバリの音色の秘密は、ヴァイオリンに塗装されたニスにあるという噂話があるとか。
塗装の種類や塗膜の厚さによって楽器の振動特性に変化が生じ、多くの塗装素材は楽器の素材よりも重くて柔らかいため振動吸収が大きくなり、塗膜が厚くなるほど「響かなくなる」そうです。楽器職人にとっては、この「響き」をどこまで生かすか殺すかの調整具合が、良い音になる分岐点になりそうですね。
塗装をしない方が素材本来の「響き」が出てきますが、人によっては音が響き過ぎてしまうのを「音が暴れる」などと聞く事がありました。
エレキギターは特に「暴れる」そうで、厚い塗装が施されているのはそのせいかもしれません。好みの響き具合は人によって異なりますが、とことんこだわる人はウレタン塗装であるかラッカー塗装であるかまで区別し、塗装別に複数のギターを所有するようです。

時には派手な塗装で目を楽しませてくれる楽器の塗装ですが、実は音にも色々とこだわりがあって今に至るという訳です。楽器を手にする機会がありましたら、塗装に注目してみるのも面白いかもしれませんよ。

(理)

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