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2013年12月

言葉から受け取れる情報量は人によって違う

「方言」に関する話題は定番と言えるかと思います。
初めて話す人との話題にも使えますし、昔から変わらず今でもテレビやネットなどで盛り上がることもあります。

方言といっても、大雑把な分け方から細かい分け方までいろいろあります。
私は福岡出身ですが、「九州弁だね」といわれると何か違和感があります。
「九州」と一括りにできないくらい、様々な言葉があるからです。

そこで九州の方言について調べてみると、大きく3つに分けられているそうです。

豊日方言 -- 福岡県東部・大分県・宮崎県
肥筑方言 -- 福岡県・佐賀県・熊本県・長崎県
薩隅方言 -- 鹿児島県・宮崎県の一部

このように分けられると、九州出身の私としても納得です。
3つの言葉を聞けば、九州以外の人であっても、薩隅方言については比較的他の2つと違うことは理解しやすいと思います。
対して、豊日方言と肥筑方言の違いや、肥筑方言の中での地方による細かな違い等は他の地域の人にはわかりづらいかもしれません。
私は福岡なので、福岡県の中であればさらに細かな地方まで推測できます。
言い方を変えれば、私は福岡以外の人よりも、福岡県の人の言葉から多くの情報を読み取ることができるということになります。
一方、私個人にゆかりのない東北の言葉は、細かい違いが全くわかりません。
冒頭で「九州弁」についての違和感について述べましたが、東北の言葉に関しては「東北弁」と言ってしまいます。
つまり、私が東北の言葉から読み取れる情報は少ないのです。

方言という面からみても、言葉から受け取れる情報は人によって違うのですね。
言葉が持つ情報は思っているより多いのかもしれません。

(翔)

紙鉄砲で体育

先日、息子が紙鉄砲を作って遊んでいました。
紙鉄砲には折り紙で作って振ると音が出るものと、竹筒などに紙を詰めて空気圧で押し出すものとがありますが、前者のほうです。

私は全く知らなかったのですが、この紙鉄砲、単に子供が遊ぶだけではなく、体育の授業でも使われるようです。ネットで「紙鉄砲 指導案」などと検索すると、小学校低学年の授業での利用例がいくつもヒットします。投げる動作の基礎として使われるのですが、紙鉄砲で大きな音を鳴らす振り方=ボールを投げる際の良いフォームなのでしょう。

毎年体育の日になると、子供の体力低下が報道されます。投げるという単純な動作の教育にも(単純だからこそか)、工夫が必要なのかもしれません。

(光)

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