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2014年1月

そばを啜る

私はそばが大好きです。そばは外国人にも人気があり、外国人向け観光ガイドブックには「富士そば」が掲載されていて、リーズナブルに日本そばを楽しめるスポットとして有名なのだそうです。そばの旨さは国境を越えた!と言ってよいと思いますが、日本人の食べ方については、西洋では決して受け入れられていません。日本人がそばを「ズズッ」と啜る音、これは食事の音を立てないのがマナーと躾けられている西洋人には下品と感じられるからです。

日本でも口を開いたままクチャクチャ噛んだりするのは下品とされていますし、世界的にみても日本人はマナーを守るほうではないかと思ったので、なぜそばは音を立てて食べるのかを調べてみました。

説その1:大正時代の落語家が「時そば」をラジオで披露する際、そばを食べていることがわかるように音を付けたのが始まり。
説その2:冷たいそばは、空気と一緒に啜りこんだ方が味と香りを堪能できるから。
説その3:熱いそばを空気と一緒に吸い込むのは、口の中で温度を下げる効果があるから。
説その4:昔は低い御膳での食事だったから啜って食べる方が効率的だった。
説その5:そばは江戸中期以降町人が掻き込んで食べたので、勢いよく食べるもの。そのほうが粋だから。

一体どれが正しいのかはわかりませんが、日本にいる限りはズズッと啜って美味しくいただくつもりです。

(幸)

厳しい寒さ

先日、横浜に降雪予報が出ていましたが結局降りませんでした。
私だけかもしれませんが、雪国の方には申し訳ないですが、大人になってもなぜか「雪」というイベントは、心のどこかで待ち望んでいるところがあります。
テレビのニュースでも、日本が平和という象徴かもしれませんが、こぞって報道しています。

雪もそうですが、最近、気温がめっきり下がり厳しい毎日です。
夜遅く帰ると、家から電車の線路までかなり離れているのに、電車の走る音が聞こえることがあります。また、朝早くに船の汽笛の音が聞こえることもありました。
調べてみると、音と気温には関係があるようで、簡単にいえば、音速は温度によって変化し、温度が高くなると早くなり、温度が低くなると遅くなるようです。

条件としては

  • 温度が低いと、空気の密度が高くなる→音速は気体の密度が高いほど遅くなる
  • 温度が高いと、空気の密度が低くなる→音速は気体の密度が低いほど速くなる
  • 気温の違う空気層の間では、音の屈折が起こる
  • 音速が速くなると、音の屈折角が大きくなる
  • 日中は太陽によって地表が温められ、上空の空気の方が温度が低くなる
  • 夜は放射冷却などで地表が冷やされ、上空の空気の方が温度が高くなる

つまり、暖かい空気中の音速の方が速いので、夜は屈折して遠くまで音が届くという理論のようです。

皆さんも、帰宅時や早朝にこのことを一度思い出して、耳を傾けてみてはどうでしょうか?

(樫)

不快な音

一般的に嫌な音を聞くと、生理的に不快な感覚が生じると思われます。もちろん、人によって音の好き嫌いがあるので、その音が不快と感じるかどうかは人によるようです。

個人的に嫌な音は、以下の通りです。

  1. 重低音
  2. 発泡スチロールをこすり合わせた時の音
  3. フォークかスプーンで皿をひっかく音
  4. 黒板を吹き消すときの音・爪で黒板を引っ掻く音
  5. 風船を擦る音
私はこれらの音を聞くと、体がすぐ拒否反応を示します。具体的には体が震えるばかりでなく、鳥肌も立ってしまいます。特に重低音が聞こえたら、イライラしてくるし、何も集中できない状態に陥ってしまいます。最悪の場合は頭がくらくらして吐きそうになってしまいます。できるだけ、その音が耳に入らないように、両手で耳をふさいだり、寝ている時だと耳栓を使ったりします。

「なぜ人間には嫌な音があるのだろう?」という疑問が頭に浮かんだので、ちょっと調べてみました。
調査によると、嫌な音の共通点とは、人間がその音を聞いたら不安感と恐怖感が襲ってくる感覚があり、その周波数は人間の悲鳴や赤ちゃんの鳴き声と同じだそうです。
※参考ページ:http://irorio.jp/asteroid-b-612/20121010/31241/

みなさんにとって不快な音はなんでしょうか?聞いたら、体はどのような反応を示すでしょうか?

(NY)

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