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2014年8月

メロディーロード

最近自動車のテレビCMで使われ、また小さな話題になっているようですが、先日群馬県内でこのメロディーロードを偶然体験する機会がありました。
車内には、地元の友人が1人と東京からの男性3人。友人から説明を受け、東京のおじさん達はもう興味津々でスタートポイントに向かいました。
事前に予備知識として曲名を聞いていたこともあり、カクテルパーティー効果と言うらしいですが、自分の脳が都合よく情報を取捨選択してくれたらしく、かなり鮮明にメロディーは聞こえたのでした。

調べてみたところ、北海道の小さな建設会社さんが10年ほど前に考案された舗装技術である、ということを今回初めて知りました。今では、日本で20数か所、中国にも輸出しているそうです。
技術的には、「アスファルトおよびコンクリート舗装路面に深さ3mm~6mm、幅6mm~24mm、長さ2.9m~3.1mの溝を道路横断方向に複数切削することにより、車両走行時に発生する舗装とタイヤとの接触走行音を適切に設定することで、走行音があたかも音楽を奏でるかのような効果を狙ったものである。」とのことで、道路の排水対策の他、速度超過抑制や眠気防止、観光PRなどの効果が期待できるそうです。

但し、このメロディーが逆に騒音となるケースもあるようで、居住区域近くには向かないとか。音が車の中だけにしか入ってこないというような技術ができればすごいですね。

(模)

音の祭り

先日、大阪では天神祭が行われました。
天神祭は、京都の祇園祭や東京の神田祭とともに、日本三大祭のひとつにあげられる有名なお祭りだそうですが、 大阪に住み始め3ヶ月ほどの私は、これまで祭りの存在自体を知りませんでした。
そんな私も、お祭りが近くなるにつれ近所の商店街の「お祭りムード」が高くなるのを感じ、特に予定は無いものの、なんとなくウキウキした気分になりました。

祭り当日は、神体を船に乗せて川を渡す船渡御(ふなとぎょ)と呼ばれる神事や奉納花火により、大川には多くの船が行き交い、太鼓や鉦のにぎやかな囃子が聞こえたり、船がすれ違う度に大きなかけ声や手を打つ音が響いたりと、音に溢れた賑やかなお祭りに触れることができました。

天神祭は、音の祭りとも言えるのではないでしょうか?

(中)

高校野球

今年も暑い毎日が続き、休日は冷房の効いた部屋から一歩も出たくないくらいです。
そんな中で、欠かさず見ているのが高校野球です。
もうずいぶん経ってしまいましたが、自分自身が元球児ということもあり、予選から見てしまいます。
こんな暑い中、球場で試合を行っていたんだなと懐かしく思うとともに、高校野球も変わったなと思うことが多々あります。

今の選手たちは、身を守るために私が着けたことがないものをたくさん着けています。
バッターボックスに立つバッターの肘にはエルボーガード、手にはバッティンググローブ、足首にはアンクルガード、これらが当たり前のように登場します。
さらに以前から、打球音のせいで捕手の聴力が低下する可能性があるということで、金属バットの内部に音響放射を低減させる作用を持つ防音・防振材が貼り付けられるようになりました。
その際は、金属バットの「カキーン」という音がなくなり、一部からはさみしいとの声も出たようです。

まだまだ「夏の風物詩」として親しまれている高校野球ですので、最近はサッカーに押されているものの、高校球児には精一杯がんばってもらいたいです。

(希)

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