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世界で最も大きな音

ギネス記録に載っている「世界で最も大きな音」は、1883年のインドネシアのクラカタウ火山が大噴火した時の音だそうです。
その時の音は、約5,000km離れたインド洋に浮かぶロドリゲス島まで届き、人間が遠く離れた場所で発生した音を直接耳で聞いた最長距離記録。5,000kmというと、日本列島は3,000kmと言っているので、その約2倍の距離から音が聞こえるくらい大きかったということ。そんな音の傍にはいたくないもの。その前に噴火で逃げた方が良いですが。

人の耳で聞える最も大きな音は、音圧レベルで120dB(デシベル)くらい。これはロックコンサートの音レベル。これよりも大きな音は、140dBのジェット機のエンジンの音。ここまでくるとぎりぎり耳が痛くなるくらいの音。耳の鼓膜が破れるのは、音圧レベル170dBなんだそうです。
このクラカタウ火山の大噴火の音は、きっと170dBを超えていたのでしょう。

最近の日本は、御嶽山の噴火、小笠原の新島、桜島の噴火となんだか活発不穏です。大きな音は、日頃の耳の痛い話だけにして、物理的な大音響は経験したくないものです。

(鈴)

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