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音による条件反射

9月ももうすぐ終わり、10月に入ろうとしています。
コロナの影響でお祭りや花火といった行事に行けず、
せめて夏らしいことを感じたいと思い、風鈴を飾ってみました。

元々は魔除けのために飾るのが始まりで、今日では心地良い音が鳴る夏の風物詩となっており、
飾った風鈴が音を鳴らす度に涼しさを感じました。
音を聞いて涼しいはおかしいと思うかもしれませんが、
多くの日本人は風鈴の音を聞くだけで涼しいと感じます。

なぜ、風鈴の音で涼しいと感じるのでしょうか?これは条件反射と言われるもので、例えば風が吹くと涼しいというのはイメージがつくと思います。
そして風鈴は風が吹くことで音が鳴ります。
風が吹くことで「涼しい」と、「風鈴の音を聞く」を同時に体験することを繰り返す内に
風鈴の音が聞こえると風が吹いていると脳が錯覚して体感温度が下がり、涼しく感じるようになっているのです。

まだ続く残暑ですが、風鈴を飾って音で涼をとってみてはいかがでしょうか。

 

(岡)

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